2025年の糸島新聞新年号では、「書き初めで表す夢と挑戦 糸島で活動する子どもと若者」を取材しました。今回はその時のこぼれ話をささ日でお届けします。
学習支援を始めたきっかけ
九州大学院生の大塚舞さんは週に1度、外国人児童が通う小学校へ訪れ、授業の内容を英語ややさしい日本語で伝えるなどの学習支援を行なっています。
九大の大学院に通う前は、宗像にある福岡教育大学に通っていた大塚さん。
大学入学後から本格的に英語を学び、そのスキルを活かしてできる通訳ボランティアがあることを知って、外国人児童の学習支援を始めたそうです。4年間ボランティアを続け、大学院に進学した時もやりたいなと思っていたところ教授が繋いでくれたそうで、今は糸島市内の小学校に通い外国人児童の学習支援ボランティアを行っています。
今後の目標
「支援者を増やして団体を作り、継続的に学習支援ができる仕組みをつくること」が大塚さんの今後の目標。学生の場合ボランティアになりがちですが、やっていることはスキルがいる仕事です。給料が支払われる状態になれば人も集まり、継続的な支援が可能になるのではと考えているそうです。
大塚さんにはもう1つ夢があるそうで‥
「学習支援で子どもと関わってきたり、教育学部で子どもについてたくさん勉強してきたので、人生の後半くらいに地元で小さな塾ができたらいいなと思っている」と教えてくれました(^ ^)
九州大学 伊都キャンパス おすすめのカフェ
キャンパス内にはカフェやレストランがあり一般の人も利用できます。
そこで、九大院生の大塚さんに九大伊都キャンパスのおすすめスポットを紹介してもらいました!
DOMU CAFE(石窯パン工房 童夢の森 童夢カフェ)
大塚さんのおすすめスポットは「童夢カフェ」!
九大伊都キャンパス内に「童夢カフェ」は2店舗ありますが、大塚さんは九大中央図書館のすぐ横にある童夢カフェ図書館店の方によく行くそうです!
童夢カフェではランチメニューに加え、たくさんの種類のパンも販売。
どれも美味しそうで迷ってしまう!という方にお得な情報があります!!
毎週水曜日 パン食べ放題 ¥550
(14:00まで)※無くなり次第終了
なんと、糸島市内に本店を構える人気のパン屋「童夢の森」のパンが食べ放題なんです♪( ´▽`)
パン好きの方はぜひ足を運んでみてください!