春になるとよく見かける!小さくて黄色い花を調べてみた

春に黄色い花を咲かせるものと言えば、思い浮かべるのが菜の花やミモザ。

糸島に住んでいると、ブロッコリーの黄色い花も畑で見かけます。

私が気になっているのは、田んぼのあぜ道や道路の脇などでよく見かける黄色い小さい花の群生。

昨年も同じくらいのこの時期に見かけたのを思い出しました。

そして今年も、この可愛らしい小さな黄色い花がいつのまにか咲いている。

花びらは5枚でよく見ると光沢がある。花の大きさは1~2センチくらい。

今年こそは、この花の名前を覚えよう!とインターネットや本で調べてみると「棘実の狐の牡丹(トゲミノキツネノボタン)」とありました。

・キンポウゲ(金鳳花)科キンポウゲ属

・ヨーロッパ原産の外来種

・「牡丹」は牡丹の葉に似ていることが、その名の由来

・特徴は実の面に突起がある

・花期は春~夏

特徴は「実の面に突起がある」ということで、和名にある「棘実」はそこからきているそうです。

黄色い花ばかりに目がいってましたが、金平糖のようなとげとげした形の実を発見。

雫の形を平べったくしたような実が集まっていて、ルーぺで拡大すると1つ1つの表面にとげ状の突起があるのがよく見えました。

我が家のウォーキングコースの雷山川沿いを歩いていると、一面に咲くトゲミノケキツネノボタンのじゅうたんが!

繁殖力が強いトゲミノキツネノボタン。我が家の駐車場にも咲いていた。

近所の用水路の脇には、見た目が似たような黄色い花が咲いていて、こちらも調べてみると「ウマノアシガタ(馬の脚形)」(別名キンポウゲ)とあり、実の形も違って突起もありませんでした。

※有毒植物なので注意しましょう

よく見かけるけど、名前を知らない花や植物。

自宅にいる時間が多くなった今、お子さんと一緒に調べてみるのもいいかもしれませんね。

用水路脇に咲くウマノアシガタ

【参考】佐藤武之編・著「色で見分ける九州の野の花 春」

【参考】主婦の友社編「和の花、野の花、身近な花」

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この記事を書いた人

福井県出身。糸島移住4年目。
車中心の生活にカツを入れるべく、最近は、糸島の自然を感じながらウォーキングしています。自宅周辺から見える背振山地と見渡す限りの広い空、田畑が広がる景色が好き。