こんにゃくづくり
①こんにゃく芋の皮むき
こんにゃく芋はかなりごっつごつな里芋の5倍ぐらいある芋。 コンニャク芋は生では食べれないどころか、素手で触れないほどのえぐみ。 そしてヌルヌルしているので、ばあちゃんよろしく!
②刻む
やわらかい芋です。大まかに切ってあとはミキサーに頼むのでミキサーにかけれるくらいの大きさに!
③ミキサーにお水とこんにゃく芋をいれて
スムージー状できるくらいの水の量(後で炊くので結構適当です。)
④鍋に入れて水をいい量入れて炊く
⑤具合で火を止めて炭酸ナトリウムを入れて
このぐらいで炭酸ナトリウム水投入
⑥型に入れたり、整形したりして冷えるまで待つ
今回は一口サイズこんにゃくも作ってみました。でも!火が通っていてもすごいえぐみ!丸めていると、、、手がしびれる!!
⑦大釜で炊く
熱い温度で炊くのがポイント。今回は2キロの芋だったので大量にでき、外の大釜で炊きました。
⑧冷やす
このこんにゃくの成り立ちを知っていたら、市販のこんにゃくでも煮物はどう味をつければおいしくなるかわかる。
料理は化学っていうけど、この食べれない芋をどうにか食べれるようにした、固まらない芋に炭酸ナトリウム(重曹)いれて固めた先人の化学的思考はすごい。。。
おばあちゃんの作ってくれた糸島ちり(めっちゃあまい)と一緒にお刺身でいただきました☆ 本当においしいので、手作りこんにゃくおすすめです。