カワヅサクラはバラ科サクラ属のサクラ。
初めて発見されたのが、静岡県河津町だったので、この名前がついたそうです。
ソメイヨシノなどと異なり、立春の季節である2月上旬から咲き始め、1ヶ月近く花を楽しめるのが特徴。
カワヅザクラの名称の由来についても知りませんでしたが、驚いたことがもう一つ。
先日ご紹介した糸島こよみの2月13日には・・・
開花したカワヅザクラを発見した日と1日違い!
さすが糸島の自然を表したこよみです。
カワヅザクラがお近くにない方も気軽に楽しめる方法もありますよ。
毎日カワヅザクラがあるわけではありませんが、志摩の四季では樹木の切り花も販売しています。
この季節は紅白のウメの切り花もよく見かけます。
庭に木を植えるのは大変ですが、季節の花を自宅で楽しむこともできるなんて嬉しいですね。
糸島こよみによると、今日(2月16日)の日の出は午前7時2分。
だんだん朝ご飯の時間の外が明るくなってきたなあ。