100人いれば、100通りのはたらき方があります。
「女だから、できない」「子ども小さいから無理」などの社会通念に捉われず、自分にとって「心地よい働き方とは何か」を考える講座です。
新型コロナウイルスで、学校が休校になり、子どもが家にいる状態で仕事をしたり、求職中の人も仕事の選び方が変わったり、仕事のやり方や暮らしも変化してきました。
変化の大きい今だからこそ見えること、話せることがたくさんあります。
大切にしたい「暮らし方」「はたらき方」を考えてみませんか?
参加申し込みフォーム
https://forms.gle/iPy3pSBbWasrRLPv5
●当日の内容●
①講演会「子どもがいる暮らしの中で、心地よく働く」
「地域から新しい価値を創造する」を軸にした事業、ビジネスの課題と社会課題の双方を解決した事例などを紹介し、「子どもがいる暮らしの中で、心地よく働く」ための考え方を学びます。
(講師)市川望美氏
非営利型株式会社ポラリス取締役ファウンダー、NPO法人Loco-working協議会代表理事
②座談会(グループトーク)「子どもがいる暮らしの中での私の働き方は?」
講座の感想、これからどうしたい、などをワイワイ話します。
講師:市川望美氏 プロフィール
出産を機に離職した女性たちの課題(ブランクがあり再就職先が見つからない、働ける時間が短いなど)と企業側の課題(人手不足、消費者のニーズ把握など)の社会課題に対し、地域特性やニーズに合った形で仕組み作りをし、ビジネスとして取り組んでいる。
(事例:「セタガヤ庶務部」、暮らしの情報コンシェルジェ「くらしのくうき」など)
また、全国各地の団体・企業・自治体と組み、大都市圏だけではなく、少子高齢化が進む地域など様々な状況で、様々な人たちと繋がりながら仕事をしている。
(事例:秋田県山本郡藤里「藤里版しごとづくり・働き方推進プロジェクト」、京都府京都市「子連れコワーキング事業」など)
令和元年度東京都女性活躍地域部門大賞受賞。
問い合わせ:mamatocolab@gmail.com
主催:一般社団法人ママトコラボ