福吉での取材の帰りに、
5月にオープンしたばかりの
福ふくの里の産直レストラン「旬菜旬魚ふくふく」で
福吉で水揚げされた新鮮な魚介がてんこ盛りの
なんともフォトジェニックな海鮮丼をいただきました。
お刺身は身が締まってプリプリ、コリコリ、もう新鮮!!
タイ、アジ、タコ、ブリ、マグロ…
黒米のシャリに、この日はサービスで?
酢飯と白飯半々を入れてくださいました。
器もガラスで涼しげで、枝豆や厚焼き玉子も入っていて盛りだくさん。
魚介出汁のお味噌汁と、玉子豆腐、お漬物付きで1000円です。
店内の糸島杉で作られたテーブルとイスも清潔で温かみがあります。
そして
極め付けは、窓から眺めるこの景色!!
いつの間にか菜の花畑から、
涼しげな田んぼの風景に変わっていました。
夏には青々とした稲の絨毯を見ながら、
秋には黄金色に揺れる稲穂を見ながら
そしてまた春が訪れると一面黄色の菜の花畑に。
四季折々の贅沢な景色を眺めながら、福吉の海の幸を堪能してください。
他にも、煮付けや天ぷらなどメニューが豊富でしたよ。
帰りは産直市場で新鮮な野菜や魚、お米も買って帰りました!
取材で福吉を訪れ、地元の人の話を聞く度に好きになっていく場所です。