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11/13 利用者交流会 開催レポート【ゲスト:伊原瞳さん】

糸島市テレワークセンターでは、毎月1回のペースで利用者交流会を開催しています。

ゲストをお招きして、お仕事やテレワークのこと、糸島での暮らしのことなどをお聞きするトークイベント第5弾の開催レポートをお届けします。

第5回目のゲストは、東京の税理士法人で、リモート社員として働く伊原瞳さん。3人の女の子のお母さんです。

現在の働き方になるまで。

 伊原さんは、新卒で入社した時からずっと一貫して経理畑にいらっしゃいます。

「経理関係の仕事に就きたい!!」と思ったのは、なんと中学生の時。

伊原さんのお父さんが亡くなり、専業主婦から急に家計を支えなければならなくなったお母さんのご苦労を見て

将来は、手に職をつけたいと強く思われたそう。

その後、高校の商業科へ進み在校時に簿記2級に合格し、大学は経済学部へ。

大学卒業後は、首都圏の地元製造業の経理を経てIT系の上場企業へ転職。

結婚を機に地元福岡へUターン。福岡では地場の製造業でM&Aなどに従事。

出産を機に退職し、フリーランスへ。

フリーランス期間中に業務を通じて知り合った公認会計士・税理士にそのまま雇われて

フルリモートで経理業務に携わっています。

(3人の子供を抱えて天神・博多への通勤は難しいと考え、テレワークという働き方を選んだそうです。)

最初は業務委託としてスタートし、現在では正社員の〈シニアアソシエイト〉として会社を支えています。

経理と一言でいっても、関わる業務は多岐に渡り

今でも、業務中は分厚い「会計監査六法」の本を傍らに置いて仕事をしているそうです。

そして、数字と向き合うだけではなく、人との関りも多いため高いコミュニケーション能力も求められる業種であるとのことでした。

参加者の皆さんとゲストスピーカーの伊原さん

リモートワークを行う上で、大事にしていること

 日々、フルリモートで仕事を行なっている伊原さんに、リモートワークを行う上で大事にしていることを聞いてみました。

▶︎相手の立場にたったコミュニケーションを心がける。

  (基本、即レスする。できない時は、スタンプだけでも•••)

▶︎相手の時間を奪わない為にも、曖昧さを極力除いていく。

▶︎こまめに進捗を報告する。

▶情報は自分から積極的に収集する。

   (自分で調べられることは自分で調べる)

伊原さんのお話からフルリモートで、顔を合わせたコミュニケーションが取り辛い環境だからこそ

明確な指示や質問が大事になるということを改めて感じました。

また、リモートワークだからこそ相手を思いやる細やかな心配りが大切になってくると思いました。

 

仕事と暮らしの両立で、大事にしていること

 稼働時間外は、通知をOFFにして家族との暮らしを優先している伊原さん。

「仕事の時間と、プライベートの時間をきちんと分ける事が大切」

「リモート業務を開始した時は、生後半年の子どもと一緒に在宅ワークしていたので本当に大変だった。」と伊原さん。

3人の子ども達とも、ちゃんと向き合う時間を大切にしているそうです。

子ども達がホワイトボードに描いた絵を見ている伊原さんの柔らかな眼差しが印象的でした。
交流会当日は、幼稚園の休園日と重なっていた為、伊原さんの二人のお子さんも一緒に参加してくれました。
子ども達がホワイトボードに描いた絵を見つめる伊原さんの柔らかな眼差しが印象的でした。

最後に

 4年間のフリーランスの時期の時に経験した賃金交渉のお話もざっくばらんにしてくれた伊原さん。

正社員となった今でも、年1回は賃金交渉を行っているそうです。

(定期的に賃金交渉を行うことで、自分の市場価値を知ることができるとのこと。)

フリーランスとして働いている参加者の方からも、質問があったりと。

なかなか熱いトピックとなりました。

他では、なかなか聞きにくいトークが聞けるのも利用者交流会の魅力ですね。

今回のゲスト伊原さんにも、色々と為になるお話をたくさんしていただきました。

自分の働き方を見直す良い機会になりました。

伊原さん、有難うございました。

次回の利用者交流会は、12/12(火) ゲスト・スピーカー:高橋奈月さんです。

役立つ情報盛り沢山でお届けします。

お楽しみに♪

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