糸島市志登にある弘法大使空海所縁の神社「志登神社」には、御祭神の豊玉姫命の手鏡をイメージしたデザインの万願鏡絵馬があります。今年の春に、人々の満願達成を願い設置されました。
志登神社には日本三大弁財天の一つ「厳島弁財天」の分霊が祀ってあり、私と娘は定期的に神社を訪れ参拝をしています。
大きな木々に囲まれた広い境内はとても落ち着く場所。
深呼吸すると気がリセットされるんですよね。
雨の日の神社は石畳が濡れてしっとりと、木々の緑も落ち着いた雰囲気
以前、志登神社を取材させていただいた際に、絵馬を設置するお話を総代の岩隈さんから聞いていたので、タイミングが合う時に奉納しようと思っていたんです。
7月己巳(つちのとみ)の日、弁財天の縁日とされる日に、娘と一緒に参拝してきました。
志登神社は平安、鎌倉時代から続く神社で歴史があり、様々な伝説やいわれが残っています。
太陽観測石がある理由とは?などなど、秘密を探ってみてはいかがでしょう。
由緒ある志登神社、ぜひ一度訪れてみてくださいね。