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糸島ならでは!大自然の中で芸術祭

「いつかこの辺りを芸術村にしたいんです」と語ってくれたのは、株式会社 Studio Kura代表取締役の松崎宏史さん。そんな思いに賛同する人たちが集まり、糸島芸農実行委員会が発足し、2012年以来、2年に一度開催されている糸島国際芸術祭「 糸島芸農 」。今年、10月16日(土)にスタートする第5回目の糸島芸農について、取材をさせてもらいました。

かつてドイツで美術作家活動をしていた松崎さん。そこでは、美術作品に対する人々の反応を感じていたられていたと言います。ただその後、地元糸島に帰ってきた時に、自分の活動に対して周囲からの反応は期待できないのでは?と不安に思ったそうです。そこで地元の人たちへも少しずつ受け入れてもらえるよう考えました。代々受け継がれているお祭りや伝統行事のように、この芸術祭も村のお祭りとして地元の人たちにも馴染みのあるものになっていけばと。
海外アーティストの展示会を地元のおばあちゃんが漬物片手に見に来てくれた風景など、松崎さんは鮮明に記憶に残っていると教えてくれました。そしてその思いが伝わり、近所の方たちからも「楽しみにしている」という声を徐々に聴けるようになったそうです。

田んぼの中を歩きながら何枚も写真を撮らせてくれた松崎さん、ありがとうございました!


今年の糸島芸農では、アイルランドを拠点に活躍しているアーティストの増山士郎さんのお話など、なかなか普段聞くことのできないお話や目にすることができない作品を見ることができます。また今回のテーマ「身体尺度」に沿ったお話が聞けるトークゲストの磯野真穂さんも気になりますね。そしてオープニングで登場の勘緑さんの音楽人形演劇も見逃せない!そしてなんといっても糸島在住のアーティストの方たちも複数参加していることも嬉しいですね。

期間中は美味しいお弁当やこだわりのコーヒーなどが販売される芸農マルシェもあり、前回好評だった芸農オークションなどもあるようで、気持ちの良い秋の週末を盛りだくさんで楽しめそうです。
詳しくは、糸島芸農のWebサイトでご確認ください。
「芸農の歩き方」や「感染症対策について」の記載もあります!
https://www.ito-artsfarm.com/

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この記事を書いた人

2児の母。
なんとなく流れ着いた糸島が、今では落ち着く場所。
いろいろなことを楽しみながら、いろいろな人とつながり、つなげ、心地よく暮らしていきたい今日この頃です。