「うちの裏の畑に青しそ沢山あるからとりにおいで!」とのありがたいお言葉に誘われていただいてきました。
鶏小屋の前には、わさわさと立派な青シソが木のように生えていました。
「”てんと萌え”だから元気がよいのかもねぇ~」とSさん。
(テントモエは、昨年のこぼれ種から芽が出てくるという意味でよく聞く言葉です。)
まだまだ元気な青シソは、シソの実を目当てに半分は畑に残してもらうことに。
今日は、そのいただきもののシソの葉で青シソ味噌を作りました。
①みじん切りにします (葉20枚で46gでした)
①青シソの葉をみじん切りします。
②ごま油を熱し鷹の爪を少々 ③調味料を投入したところ
②熱した鍋にごま油と鷹の爪を入れます(子どもが食べるのですぐ取り出しました。)
③調味料を入れます。
●酒 大さじ1
●みりん 大さじ2
●味噌 大さじ5
④青シソ投入。いい香りがします。 出来上がり
④鍋を火から下ろしみじん切りした青シソを加えます。
完成した青シソ味噌は、新米のおにぎりにのっけて。
食欲の秋が加速します。
ジェノベーゼソース、ふりかけ、醤油漬け、キムチ・・・・・。
青シソ大量保存食作りはまだまだ続きます。