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繊細かつダイナミックな鉛筆画にうっとり

糸島新聞(2022年5月13日号)

3年ぶりに開催された、アートスタジオアライブ糸島支部の鉛筆画教室展(4/12 〜 4/17)へ
糸島新聞の取材に行ってきました。


以前この記事を読んでから

↓↓↓

「1人でも多くの人を元気づけたい」中学生の思いが込められた鉛筆画展」 2020.11.7
https://mamatocolab.com/201107enpitugaten/



『リアルで鉛筆画を見てみたい!!』という思いを

この2年  温めて、温めて、、、  ようやく念願が叶いました!!

取材という形で実現するなんて、ママライター 冥利に尽きます。


講師の香川龍也さん 作品:「浜崎くんち」



展示されている作品はどれも鉛筆だけで表現されているとは思えないほどダイナミック!!
そしてどこまでも緻密で繊細。

鉛筆の光と陰のコントラストで質感も奥行きも全てが表現されていて、
その素晴らしい作品の数々に声を漏らさずにはいられません。

会場は「わ〜*」とか「はぁ〜」とか「ほぉ〜ぅ」といった、
ため息にも似た感嘆の声であふれていました。

写真と見紛う描写に、改めてこれが鉛筆で描かれていることを確認するかのように、
じーっと絵を覗き込んで細部まで鑑賞する人たち。

ただただ、その圧倒的な描写力に感服です。


作品の中には糸島の風景を切り取った、ノスタルジックで心癒される絵が数多くありました。
写真では鉛筆画の感動を伝えきれませんが、少しだけお楽しみください。


「花掛神社(岐志)」


「西浦漁港」


「有田の小道」


「雨上がりの板持」



自分も描いてみたい!!という気持ちと、最後まで諦めずに描けるかしら…という不安も入り混じり(笑)

挑戦してみたい気持ちが心にぐるぐるしています。

何か小さいモチーフから描いてみたらいいかもですね。

体験教室もあるようなので、興味のある方はぜひ、勇気を持って門を叩いてみて!!


アートスタジオ アライブ糸島支部
糸島市波多江駅南1-2-23
香川 龍也 mail:info@ryu-pencil.com
https://www.ryu-pencil.com/

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この記事を書いた人

Uターンで20年ぶりに糸島に戻ってきました。
移りゆく糸島の風景に昔の記憶を重ねながら、
テクテクお散歩するのが好きです。