糸島の麦畑が一面に色づく

糸島平野と呼ばれる田園地帯が黄金色に染まっている。麦秋(ばくしゅう)の時期だ。麦秋とは初夏の季語であり、稲が黄金に色づき、収穫が近づいた頃のことをいう。

麦は成熟期以降に雨に遭うと品質が悪くなるため、雨が続く梅雨の前に刈り取らなければならない。麦が熟する頃に降る雨のことを麦雨(ばくう)ともいう。

初夏になり、周りの木々も新緑が深まっている。緑と黄金のコントラストが楽しめるのも麦秋の今の時期だけである。麦秋の期間は麦の収穫前までと短い。

福岡県は北海道に続き、全国2位の麦の収穫量を誇っている。(平成30年度)糸島ではパン用小麦のチクゴイズミ、うどん用小麦のミナミノカオリ、ラーメン用小麦のラー麦(ちくしW2号)、ビール用大麦としてほうしゅん、しゅんれいが生産されている。収穫時期は近い。

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この記事を書いた人

中学生と小学生の母。
引越しを何度か経験し、糸島市に移住しました。面白いことをしたいとライター講座を受講し、現在も勉強中です。
好きな食べ物は餃子とビール。