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テレワークセンター便り vol.11

ママトコラボが月に1回配信する「テレワークセンター便り」
糸島市テレワークセンターの様子や講座のお知らせなど、テレワークに関する情報をお届けします。 

テレワークセンター 令和5年度のご案内

糸島市テレワークセンターは、令和5年度もテレワークをする皆さんが心地よくお仕事できる場を提供し、
テレワークに関する講座や気軽に参加できるツール勉強会、テレワークセンター利用者の交流会を開催します。

講座や勉強会などそれぞれの詳細情報は、毎月発行するこの「テレワークセンター便り」や、
各種SNSで発信しますので、チェックしてくださいね。

糸島ささ日情報局 Instagram
https://www.instagram.com/itoshimacitymamatoco/

一般社団法人ママトコラボ Facebook
https://www.facebook.com/itoshimacitymamatoco

糸島ささ日情報局(ママトコラボ)Twitter
https://twitter.com/mamatocolab

テレワークセンターはゴールデンウィーク期間中(4/29~5/6)はお休みです。
お間違いのないよう、来所前にご確認をお願いします。

スタッフ一同、皆さまのご利用をお待ちしています!


※糸島市テレワークセンターは、糸島市の委託を受けて(一社)ママトコラボが管理運営をしています。

テレワークツール勉強会のお知らせ

令和5年度も、テレワークに役立つツールの勉強会を行います。
4月からは、新しくGoogleフォームの勉強会を開始します。

アンケートや出欠連絡、申し込み受付など幅広く使えるGoogleフォームを使ってみませんか?

GoogleフォームはGoogleのアカウントがあれでも誰でも無料で使えますし、作成はとっても簡単。
自動で集計したり、エクセルに出力もできます。
作成したフォームは、メールにURLを添付したり、QRコードとして画像で貼り付けたりと応用も幅広いんです。

各種勉強会は申し込み不要、無料で参加できます。
興味がある勉強会に参加してみてください。

テレワークセンター利用者交流会もあります♪

利用者交流会

これまで、利用者同士が意見交換をしたり、テレワークならではの悩みを共有したり、
色々な展開を見せた利用者交流会。

これからの利用者交流会は、これまでとちょっと違います。


毎回、テレワークを実践している糸島在住のゲストが来てくれます!

どんな風に仕事を進めているの?
テレワークで困ることってなに?
など、気になることを直接聞くことができますよ。

日 時  5/25(木) 12:30~13:30
ゲスト   ヒダカデザイン代表 日高早苗さん
予約不要/参加無料/お茶を用意しています♪

気になる最初のゲストスピーカーは 、ヒダカデザイン代表の日高早苗さん です!

日高さんは、糸島市の地産地消応援団の店が掲げる「おいしい糸島」のタペストリーや、
糸島市ファミリー・サポート・センターの会員募集ポスター・会報紙などのデザインも手掛けています。

日高さんがデザインしたタペストリー


利用者交流会は月に1回開催します。
今後も多彩なゲストが来てくれる予定なので、お楽しみに!

ランチタイムに行いますので、テレワークセンターを利用している方も、
どんなところかなと気になっている初めての方も、
お昼を食べながら、気軽に参加してくださいね。

テレワークNEWS

テレワークに関するニュースを、スタッフのテレワーク相談員がピックアップ。
2023年4月20日付けのニュースを紹介します。

4月ロイター企業調査:コロナ5類後もテレワーク7割継続、働き方改革の一環

4月のロイター企業調査で新型コロナウイルス感染拡大により導入が広がったテレワークについて聞いたところ、コロナの感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられる5月8日以降も何らかの形で継続するとの回答が約7割を占めた。理由としては「働き方改革」が約9割に上った。

調査期間は4月5日から14日まで。発送社数は493社、回答社数は237社だった。

5月8日以降、テレワークを「現在と同様の形態で継続する」が42%でトップ、「規模を縮小して継続する」が29%と続いた。「実施をやめる予定」と回答した企業はゼロだった。

規模を問わず継続すると回答した企業に理由を尋ねたところ、「働き方改革」が91%と最も多く、「事業の効率化」が39%、「感染防止対策」は19%だった。

継続する具体的な理由としては「採用戦略」(ゴム)、「長距離通勤や子育てしている従業員にとってメリットは大きく、福利厚生のひとつともいえる位置づけになりつつある」(精密機械)、「南海トラフ地震など災害時の事業継続対策(BCP)として環境は維持しておく」(紙・パルプ)などの声があがった。


「資料作成など集中する仕事は自宅で、チームワークで行う仕事は出社形式」(化学製品)と業務内容で使い分けたり、「出社に伴う無駄な業務の再開を防ぐ」(輸送用機械)、「移動コストの削減」(サービス)などの狙いも聞かれた。

(中略)

今では感染対策以上の効果を見い出し、働き方改革の一環としてテレワークを継続する狙いが強いことがうかがえる。

引用元:Routers 「4月ロイター企業調査:コロナ5類後もテレワーク7割継続、働き方改革の一環」 
    https://jp.reuters.com/article/reuters-survey-work-idJPKBN2WG1SZ

2020年の新型コロナウイルス流行の影響もあり、ここ数年で急速に進んだテレワーク。
感染が収束に向かいつつある現在、テレワークは感染対策としての意味合いがピーク時より薄れてきているようです。
テレワークの導入に様々なメリットを見出した企業は、今後も社員のテレワークを継続する判断をしています。

働き方改革の一環として福利厚生を目的としている企業が多いようですが、
皆さんはテレワークのどんなところにメリット、デメリットを感じるでしょうか?

テレワークセンターをご利用の際は、お時間があればぜひあなたの意見を聞かせてください。

糸島市テレワークセンターとは?

糸島市テレワークセンターは
 ・ワークスペース(半個室)
 ・共用スペース(子どもと利用可)
 ・多目的室(対面/オンライン会議可)
を備えております。

利用時間:開所日の10時~16時
利用料金:無料

テレワーク等の仕事での利用を目的とした施設ですが、仕事を始めるための準備や、仕事のための資格の勉強などは利用可能です。

ワークスペース利用は予約不要。

糸島市外の方もご利用も歓迎です。

オンラインミーティングや会議利用の際は、会議室予約をお願いします。
[会議室予約フォーム↓]
https://mamatocolab.com/reserve_meetingspace/

広い駐車場もあるので車でのお越しもOKです。

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この記事を書いた人

糸島市志摩に住む3児の母。
最近は子どもたちとキャンプに行くのがブームです。
キャンプ中に子どもたちと流れ星を見ましたが、願い事は間に合わず。