先週、糸島の新鮮食材が集まる産直市場、伊都菜彩に行くとオクラ、アスパラガス、トウモロコシなどがずらりと並んでいて、夏の訪れを感じました。
私の目当ては、枝付きの枝豆。
糸島に住んではじめて自分で枝豆をゆでて食べてみたら、その格別な美味しさに感動したんです。
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夏本番のような暑さが続く今日この頃、今年も冷えたビールとともにいただくしかありません!
一年経つとすっかりゆで方も忘れていたので、料理本を片手に今年もゆでました。
(こんなふうにゆでています。ご参考までに。)
1、ハサミでさやを切り離す
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2、枝豆を洗い、塩をたっぷりまぶして、枝豆の産毛を取るように両手でこすり合わせる。
5~10分ほど、そのまま置いておく。
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3、枝豆を水で洗い流し、沸騰したお湯に入れる。
お湯を沸騰させないよう、5分ほどゆでる。
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4、さやの口が開いてきたらゆで上がりのサイン。
このときはまだ豆が固かったので、さらに数分ゆでました。
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5、さるに上げ、塩をたっぷりまぶし混ぜ合わせる。
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子どものおやつにもおすすめです。
豆本来の濃厚な風味を堪能できるゆでたての枝豆、今年もたくさんいただきたいと思います。
昨年は自分たちで枝豆を育てて食べてみたいと、種まきして栽培に挑戦。
5本の苗から片手にのるくらいの量しか穫れませんでした。。
今年も育てていますが、小さな枝豆の姿が出てきました。
その成長する姿に活力をもらっている毎日です。