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2021年版糸島こよみが発売中!

2014年に初版が発売された糸島の日々が感じられる日めくりカレンダー「糸島こよみ」。
8版目となる2021年度版が完成し、糸島各地で発売中です。


糸島こよみの1枚目には、今年も「自然と共に生きる羅針盤」と書かれています。
日々を過ごす中で、自然を感じる目安となってほしいという思いが込められているそう。
月めくりのカレンダーでは感じることのできない、1日1日の季節の移ろいを気付かせてくれます。


面白いのは、糸島こよみには「型」がないこと。
文字の形も大きさも、絵のタッチも、書かれている内容も、1枚として同じデザインがありません
全て手書きで書かれたつくしを観察した1枚をめくると、
瑞梅寺のおばあちゃんがしゃべり口調で語る旧正月のお話が登場します。
次の1枚が予想できないので、ついつい次をめくりたくなる日めくりカレンダーなんです。



糸島こよみの全体のデザインを担当している藤永麻里さんに、なぜこのようなデザインになっているのかを聞きました。

糸島こよみは良い意味でばらばら。
作る側もいろんな人がいて、メンバーの多様性を大事にしています

例えば、瑞梅寺のおばあちゃんの話は、メンバーの小川美穂子さんが書いた記事。
おばあちゃんたちが何となく話してくれたことを、どこにも表に出さないままだとなくなってしまう。
「季節からは離れる話もあるけれど、残しておきたい。」
そういう小川さんの思いから生まれたものなんです。

最初の頃は、デザインについてももっと統一した方が良いのではと周りからは言われましたが、私たちは1人1人から生まれるものを大事にしたいと考えています。

1年365日。1日として同じ日がないように、人の個性もそれぞれです。
制作したのは糸島こよみ舎のメンバー7名。
人に興味のある人、自然が大好きな人、調べものが得意な人などそれぞれの個性を生かしてできた作品です。
「この記事とこの記事は同じ人が書いたんだろうな」なんていう楽しみ方もできそうです。


毎年、良い記事は残しながら、糸島に住む人の取材や自然の観察を重ねて改良してきた1枚1枚には、
糸島で発見した生き物やその季節ならではの里の風景、糸島の伝統、畑仕事など糸島育ちの人でも知らないような話もたくさん載っています。

可也山にかかる笠雲。いつか見てみたい。

私のお気に入りのポイントは、カレンダーの一番下にこっそり書かれた2つの時間。
実はこれ、日の出、日の入りの時間を表しているんです。
下から見ると、日の出が夏至に向けて早くなり、冬至に向けて遅くなる様子が分かります。

1月1日の日の出は7:23、日の入りは17:21です。

糸島こよみは、土台つきと土台なしの2種類が販売されています。
土台の押さえの部分が取り外せるので、一度購入すれば毎年使えるようになっています。
この土台は、今年から、香月福祉会「MUKA」さんが作成しています。
MUKAさんは、木製のつみきセットや木のボールペン、きりかぶコースターなど手作りの木工製品も多く手掛けており、
糸島こよみの土台も一つ一つ手作り。
木材の種類も色々、形も色々なので、お気に入りの柄の土台を探してみるのも良いですね。

今日は12月25日。
外に出るとクリスマスソングが聞こえてきますが、今日を過ぎれば年越しはすぐです。
来年は、糸島こよみと共に新年を迎えてみませんか。

糸島こよみは以下の場所で購入できます。
糸島がどんな場所か知ってもらえるので、お土産にもおススメです。


◼︎福岡県糸島市
糸島くらし×ここのき
いとしま応援プラザ
ノドカフェ
積文館前原店
グリーンコープいとしま
カフェNord
かもすてらす
TAISHO COFFEE ROASTER
またいちの塩(新三郎商店)
ギャラリーふがく
ジャムカフェ可鈴
Bakery Restaurant CURRENT
◼︎福岡県
クロマニヨン
GOOD‘S 8083
Mulberry coffee & Mulberry house
◼︎山口県
Shima Ceramica
◼︎岡山県
奉還町4丁目ラウンジ・カド

※糸島こよみ facebookより

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この記事を書いた人

糸島市志摩に住む3児の母。
最近は子どもたちとキャンプに行くのがブームです。
キャンプ中に子どもたちと流れ星を見ましたが、願い事は間に合わず。