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にこにこ広場

自然に囲まれ、ゆったりした気分になれる遊び場

美しい田園風景が広がる、緑豊かな雷山校区。その雷山校区の社会福祉協議会が、子育て支援事業の一環として2003年に開設したのが「にこにこ広場」です。

にこにこ広場は、赤ちゃんから小学校入学前までの子どもと保護者が自由に参加できる遊び場。毎月第2木曜日の午前10時から12時まで、雷山高齢者いこいの家で開催しています。

「校区外の親子にもどんどん参加してほしい」と話すのは、にこにこ広場代表の山本敏夫さん。古民家での暮らしに憧れ福岡市から糸島市に移住し、定年退職した後は、2017年から民生児童委員を務めています。

県外で暮らす自身の娘もまさに子育て奮闘中。育児の大変さを改めて感じていると言い、「子どもを遊ばせながらお母さんの息抜きができれば」と広場に来る親子を優しく迎えます。

遊び場の部屋は天井が高く、大きな窓に囲まれていてとても開放的。床は安全マットが敷いてあり、赤ちゃんやよちよち歩きの子も安心です。おもちゃのほか滑り台やボールプールも設置されていて、子どもたちは思い思いの遊びに熱中していました。

お片付けの後には、元幼稚園教諭の田代京子さんが紙芝居や手遊びで子どもたちを盛り上げます。「基本的に紙芝居以外は何もしないんです。子どもたちには広いスペースを使って自由に遊んでほしい。ここでは何をしたっていいんですよ!」と笑顔いっぱいに語ります。

にこにこ広場では4人から7人ほどの社会福祉協議会の役員が、スタッフとして子どもたちを見守ります。元電器メーカー社員や市職員など、スタッフの経歴はさまざま。おもちゃが壊れても心配無用、あっという間に修理完了です。

七夕やクリスマスなどのイベント月には手作りの料理やお菓子が振る舞われ、参加者に喜ばれています。作るのは、食生活改善推進委員の荻原五津美さんと大嶋妙さん。二人は地域の祭で軽食を提供したり料理教室を開いたりと、住民の健康的な食生活をサポートしています。

1月にぜんざい、4月には桜ご飯、12月にはシフォンケーキを作ったとか。季節ごとのメニューや食材をみんなで味わい、子どもの食育にもなりそう!お菓子の砂糖は控えめで、体に優しく親も安心ですね。

イベント以外の月も、最後は茶話会でのんびり子育て談義。たくさん遊んだ後にお菓子を頬張り、子どもたちも満足そう。

にこにこ広場は予約不要で、校区を問わず誰でも気軽に参加できます。喧騒から離れた雷山の麓で過ごすひとときに、肩の力も抜けてきっとリフレッシュできますよ。

【取材者】ライター 榮 鮎子
※この記事は2019年5月9日の取材情報です。

場所 雷山高齢者いこいの家

日時 毎月第2木曜日 午前10時~12時 ※日程は変更になることがあります。
主催 雷山校区社会福祉協議会
連絡先 民生児童委員 山本敏夫 092-321-1384

団体名  にこにこ広場

住所   雷山高齢者いこいの家

電話番号 代表 山本敏夫 092-321-1384

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