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おもちゃ図書館 いとっ子

誰でもみんないらっしゃい!おもちゃを通じて笑顔になれる場所

おもちゃ図書館いとっ子(以下、いとっ子)は誰でも利用できる遊び場です。毎月第2火曜日と第4土曜日、糸島市健康福祉センターあごらの2階にある「おもちゃ図書室」で開催しています。

開館時間は10時から11時半。好きな時に来て、好きな時に帰ってOK。室内に入ると、色とりどりのおもちゃと数えきれないほどたくさんの本、そして、にこにこ笑顔のスタッフが迎えてくれます。

遊んだり、おしゃべりしたり、子どもも大人も自由に過ごせる場所です。

おもちゃ図書館は、どんな子どもでもおもちゃを手にできるように、おもちゃを貸し出す取り組みとして1935年にアメリカのロサンゼルスで始まったとされています。日本では1982年ごろから、障がいのある子もない子も遊びを通じて共に育ち合う場として全国各地に開設されてきました。

いとっ子は1994年に開館し、糸島の地で25年以上、子どもたちや保護者に寄り添った活動をしてきました。おもちゃだけでなく本の貸し出しも行っています。

利用者の年齢や住んでいる場所に制限はありません。
未就学児の利用が多いものの、土曜日や長期休暇には小学生の利用もあるそうです。おもちゃや遊びの内容は、その日の利用者の年齢や人数に合わせてスタッフが用意します。

本は絵本、小説、歴史本、実用書など種類も対象年齢もさまざまなものがそろっています。兄弟姉妹が一緒に楽しめる遊び場があるのは親としてとても助かりますね。

室内を見渡すと、布製のおもちゃが多いことに気付きます。このおもちゃはすべてスタッフの手作りです。月に2回、開館日とは別の日に6人のスタッフで作っているそうです。

「今度また布絵本を作ってみようかしら」スタッフの原田さんが目を細めます。

子どもたちのことを思いながら、ひと針ひと針丁寧に仕上げられたおもちゃたち。その愛らしい姿と柔らかい手触りに子どもは夢中。大人も心が温かくなることでしょう。

開館から1時間ほどたつとお片付けの時間。その後は、みんなで一緒に楽しむ時間です。

親子で体操をしたり、スタッフが絵本の読み聞かせをしたり。時には特大サイズの布を使って「おおかぜ」をすることも。「上から下からおおかぜ来ーい」という歌声に乗せてスタッフが大きな布を上げたり下げたり。頭の上で風船のようにふわっと布が膨らみ、ワァという歓声もつかの間、布が被さってきて、大きな風が吹きつけ、キャーと叫ぶ子どもたちの声。家庭ではできない貴重な体験ですね。

小さな子どもを連れて屋内で遊べる場所を探しているお父さん、お母さん。孫と一緒に楽しく過ごせる場所を探しているおじいさん、おばあさん。ぜひ、いとっ子に来てください。 おもちゃを通じて心を通わせ、人と人が触れ合うことで、自然と笑顔になれる場所ですよ。

【取材者】吉川美咲
※この記事は2020年1月25日の取材情報です。

【利用料金】無料

【問い合わせ】糸島市社会福祉協議会 TEL092(324)1660
※実施回数が月1回の月もあります。お問い合わせください。

団体名  おもちゃ図書館 いとっ子

住所   (活動場所)糸島市潤一丁目22番1号 
糸島市健康福祉センターあごら内 おもちゃ図書室

電話番号 糸島市社会福祉協議会 092-324-1660

HP  http://www.toylib-jpn.org/document/zenkoku_toylib/414_fukuoka.pdf

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