尾崎キョウコ– Author –
尾崎キョウコ
糸島市在住のフリーライター・企画ディレクター。糸島のシンボル可也山(365m)が365日眺められるところに住んでいるが、登山歴はまだ4回。2回死にかけ、1回遭難しかけた。
→2021年に何に取り憑かれたのか、可也山に登らずにはいられない体質になり、月3〜5回登頂している。でも痩せない。
土木と物流と地名と炭水化物が好き。妊婦ではありません。
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竹竹竹…火山瑠璃光寺の「竹火祭(たきびまつり)」
秋分の日の9月23日、志摩稲留の火山瑠璃光寺(ひやまるりこうじ)で竹灯籠の点灯イベントがある、と糸島市観光協会のWEBサイトで知って、ぷらっと出掛けてみました。 こ... -
4つの「座」が執り行う 志摩の井田原神社の宮座祭
井田原(いだわら)地区は、志摩地域の中心部に近く、志摩中央公園や志摩図書館から北に少し行ったあたり。昔から農業が盛んで、稲作の他にみかんの農家も多く、秋から... -
1日限り!丸田池公園に駄菓子屋さんがやってくるよ
9月28日(水)に、学校が終わった子どもたちは、丸田池公園に行こう! 湘南で駄菓子屋さんをしている「駄菓子屋ROCK」が糸島市にやってきます。 駄菓子屋さんで100円玉... -
<追記あり>前原のうどんウエストが臨時休業中。その理由が意外だった!?
筑前前原駅から南にちょっと行った西町交差点の角にある「うどんウエスト前原店」。 糸島に本店を置く「牧のうどん」の牙城に切り込んで、前原市街地のど真ん中に店を構... -
サヨナラ…麦パンの移動販売カー
日曜の夕方から始まる国民的アニメのオープニング曲を流しながら、糸島市内のあちこちに出没して、手作りのパンを販売していた「フレッシュベーカリー 麦パン」の移動... -
宅地開発が相次ぐ、志摩師吉を可也山から見てみた
2022年7月15日発行の糸島新聞のトップには「志摩師吉、相次ぎ宅地開発」という見出しが掲げられ、3か所で157区画にも及ぶ大規模開発が進む、志摩師吉(しまもろよし)の... -
可也コミュニティセンターの”名物館長”末永さん、退任
可也コミュニティセンター(旧可也公民館)で13年にわたって公民館長、センター長を勤めてきた"名物館長"末永誠一郎さんが、令和3年度末で退任しました。最後の勤務日... -
可也山登頂記念の木札って誰が設置しているの?
可也山に登ると、展望台で記念の木札がもらえるのをご存知ですか? 可也山展望台に設置されている登頂記念木札 一つ一つに可也山がデザインされた焼印とナンバーが振っ... -
子連れでWEBライティング説明会
ママトコラボは、糸島市で作り出されるクラフト品や食品を広く紹介し、販売するWEBショップ「いとしまごころ」で、WEBライティングの仕事をすることになりました。糸島... -
夏至の可也山が見せたマジックアワー
まさに、魔法のような時間だった。夏至の夕方に登った可也山の展望台。海を向いて望んだ夕暮れの空は曇っていた。 夕日は望めないと、諦めて下山しようしたときに、ふっ... -
初夏の可也山の「季節の落とし物」。うず高い砂のポコポコした小山
可也山の師吉側からの登山道は延々と階段と自然遊歩道が続く。 何度も登っていて気づくのは、時に遊歩道は「季節の落とし物」で装飾されることだ。季節の落とし物とは、... -
梅雨の合間に登った可也山で見かけた、煙と何かのウ○コ
例年より早い梅雨入りをした令和3年。5月の梅雨の合間の晴れ日を縫って可也山に登った。冬や春の間は、1日雨が降ったくらいではあまり地面がぬかるむことはなかったけれ...